【銀座 蔦屋書店】ナガモトマイの作品展示「言葉を知らないボク達」を 3月11日(土)より開催。理不尽な現実を生き抜く存在を、かわいらしくもふてぶてしい猫のモチーフで表現
運営店舗
銀座 蔦屋書店では、ナガモトマイの作品展示「言葉を知らないボク達」を、銀座 蔦屋書店インフォメーションカウンター前にて2023年3月11日(土)〜3月31日(金)の期間に開催します。新作原画とソフトビニールフィギュア作品を展示・販売いたします。
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/32255-1534340307.html
概要
ナガモトマイは、理不尽な現実に向き合う存在を、かわいらしくもふてぶてしい猫のモチーフで表現するアーティストです。以前は抽象的な作品を描いていたなかで、より鑑賞者に伝えることを求めてたどり着いたモチーフ、それが自身を癒した野良猫達でした。自分を取り巻く環境から受けた心の衝動を色に乗せ、創作へとつなげるというナガモトマイの描く猫の姿は、かわいらしさだけではなく、したたかな強さと生命力を感じさせます。
3月24日(金)~4月7日(金)の期間には、同タイトルにて代官山 蔦屋書店においても作品展示が行われ、9点の原画をご覧いただけます。また、今回の連続展示を記念して、各店にて新作のソフトビニールフィギュアをご用意しました。銀座 蔦屋書店では黒、代官山 蔦屋書店では白の「フテネコ」を店舗限定にて販売します。どちらもお見逃しのないよう、ナガモトマイの表現する、自由な猫の世界をご堪能ください。
- アーティストステートメント
私にとって絵を描く理由の一つとして、言葉より心情を表現しやすいことがあります。
過去に描いてきた形の無いものや自身の心の中を具現化した怪獣やモンスターは、全て自分自身の感情を表現したものであり自分にとっての言葉の様なものでした。
コロナ以前に野良猫達に出会い、触れ合い癒される事で私の人生はとても豊かに大きく変化し現在は保護猫と暮らしています。言葉を持たない彼らを日々観察する中で自分自身と向き合う事、更なる生き物への興味や、動物達が与えてくれる癒しから、芸術への邁進に繋がっています。
ナガモトマイ
アーティストプロフィール
ナガモトマイ|Mai nagamoto
1984年生まれ。
幼い頃から絵が好きで独学で現在に至る。
誰しもが子供の頃に持っていた純真さ無邪気さ、大人になっていくにつれて心の隅に姿を現す陰鬱さをポップな色彩と相反する深く暗い色彩や造形で表現した作品を展開。
国内外のギャラリーやアートフェア、イベントにて個展を開催。ライブペイントやオークションにも参加。(香港.上海.シンガポール.台湾.タイ.サンフランシスコ.LAなど)又、企業との商品企画・監修、コラボレーション、2014年からソフビフィギュアの造形、塗装、販売など商業フィールドにも精力的に活躍中。
作品の販売について
作品は銀座 蔦屋書店店頭、オンラインショップにて3月11日(土)10時30分より、エントリー制にて販売いたします。
※作品はプレセールスの状況により展覧会会期開始前に販売が終了することがあります。
販売の詳細につきましては特集ページをご覧ください。
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/32255-1534340307.html
銀座 蔦屋書店では、2023年3月11日(土)より開催 ※代官山 蔦屋書店と展示内容は異なります。
ナガモトマイ作品展「言葉を知らないボク達」
会期|2023年3月11日(土)~2023年3月31日(金)
会場|銀座 蔦屋書店インフォメーションカウンター前
料金|無料
主催|銀座 蔦屋書店
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp
※ 最終日は17時閉場。
※営業時間は店舗ウェブサイトをご確認ください。
※会期は変更になる場合もございます。
代官山 蔦屋書店では、3月24日(金)より開催 ※銀座 蔦屋書店と展示内容は異なります。
ナガモトマイ作品展「言葉を知らないボク達」
会期|2023年3月24 日(金)~2023年4月7日(金)
会場|代官山 蔦屋書店2号館1階 ブックフロア
料金|無料
主催|代官山 蔦屋書店
※代官山 蔦屋書店での販売方法については、代官山 蔦屋書店HPにてお知らせいたします。
https://store.tsite.jp/daikanyama/
※営業時間は店舗ウェブサイトをご確認ください。
※会期は変更になる場合もございます。