【銀座 蔦屋書店】新年を祝う凛とした松や華やかなサンザシなど。「お部屋を彩るミニ盆栽フェア」を12月26日(月)より開催
運営店舗
銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZASIX 6F)は、2022年12月26(月)~2023年1月31日(火)までの期間、石木花の盆栽と花器を集めた「お部屋を彩るミニ盆栽フェア」を開催します。1月12日(木)までの前期はスターバックス前平台で、13日(金)以降の後期は文具売場で展開します。
・概要
この度、銀座 蔦屋書店ではミニ盆栽と花器を制作するブランド石木花(せきぼっか)をご紹介する「お部屋を彩るミニ盆栽フェア」を開催します。
石木花は、苔・植物の育成から、受け皿となる器作りまで、すべて手作業で制作しています。苔も枝も葉の色も全て違うため、それぞれに異なる表情を持った唯一無二の盆栽は、大切に育てていくことで自然の美しさを感じさせます。そして、ひとつひとつの盆栽に合わせて色やデザインにこだわり丁寧に作られた器とともに提案しています。
本フェアでは、手のひらサイズの盆栽を中心に、大きめサイズの常に青々とした葉を保つことから縁起が良いとされる松や華やかな赤い実のなる木など、お正月にめでたい空間を演出する植物と、雲の形の受け皿や鏡餅が施されている受け皿などを合わせて展開します。
さらに、初めて盆栽を始める方にも安心な道具や肥料もご用意しています。
新しい年を迎える準備をはじめる時期に、心機一転、新しいインテリア、癒しアイテムとして好みの盆栽を選んでみませんか?
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/30697-1027371215.html
・商品詳細
◆盆栽「五葉松」
存在感のあるゴヨウマツは日本原産の松。盆栽の中でも王道といえる樹種として親しまれてきました。力強く味わい深い幹や枝、端正な枝葉が特徴的でどっしり構えた姿は精悍な印象。その佇まいはどこに飾っても『様』になり、空間に凛とした空気が広がります。
価格|¥16,500(税込)
◆「鏡餅」
陶器製の鏡餅は石木花の職人が一つ一つ、ハンドメイドで制作している一点もの。とても小さなサイズ感ですが、手にすると分かる優しい質感や、意外にもしっかりとした重量感から質の良さを感じていただけると思います。お気に入りの場所に飾って良い「気」を取り入れ、心晴れやかに新年をお迎えください。
価格|¥3,850(税込)
◆受け皿「雲の陶板 Mサイズ」
価格|¥3,850(税込)
◆盆栽「トキワサンザシ」
小さな白い花を咲かせた後は、緑色の実を付けるトキワサンザシ。この実は秋にかけて徐々に色づき、美しい朱色に染まります。花付き・実付きともに良いので、四季折々の変化が楽しい樹木です。
価格|¥4,400~8,800(税込)
◆受け皿「石木花の皿 2Lサイズ」
価格|¥1,320(税込)
◆盆栽「梅」
淡い香りで春を知らせてくれる梅の花。万葉集の時代以前から愛されてきた歴史があり、非常になじみ深い花木です。力強い幹、野趣のある佇まいもこの木の魅力です。
価格|¥8,800~13,200(税込)
◆受け皿「石木花の皿 2Lサイズ」
価格|¥1,320(税込)
※写真やサイズはイメージです。販売する盆栽は一点一点サイズや器が異なります。
・販売について
銀座 蔦屋書店店頭・オンラインストアにて12月26日(月)10時半より販売開始。
※オンラインでは一部商品のみのお取り扱いとなります。
https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/30697-1027371215.html
・ブランド紹介「石木花」
石木花(セキボッカ)は日本の伝統文化や自然をフラットな視点・解釈で見つめ直し、新たな価値基準で盆栽や花器を制作しているメーカーブランド。植物の育成はもちろん、陶器も全て自社職人がハンドメイドで制作しています。
作為の無い、ありのままの自然は軽やかで美しいもの。まずは気軽に、肩ひじを張らずに、暮らしの中で自然を愛で楽しんでみませんか。
石木花とともに、穏やかな潤いに満ちた時をお楽しみください。
・フェア詳細
「お部屋を彩るミニ盆栽フェア」
期間|2022年12月26日(月)~2023年1月31日(火)
会場|銀座 蔦屋書店店頭・オンライン
<前期>12月26日(月)~1月15日(日)スターバックス前平台
<後期>1月16日(月)~1月31日(火) 文具売場(展開数は前期と異なります)
主催|銀座 蔦屋書店
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/30697-1027371215.html
※フェア終了日は変更になる場合があります。