【光村推古書院】知れば知るほど京都が楽しい。京都の情報満載のスケジュール帳『京都手帖2023』を10月1日(土)に発売
書籍・プロダクト企画開発
光村推古書院(京都府 京都市)が今年も『京都手帖2023』を発売いたします。週間カレンダーに書き込まれたさまざまな行事や、月ごとのコラムなど、地元の目線で集めた京都の情報が満載です。京都の木版工房「竹笹堂」の木版デザインも毎年人気。全国版の表紙のほかに、京都のお店だけで販売する、京都限定表紙もご用意しました。
- 情報のマニアックぶりが人気です
頁を開くとマニアックな京都情報がてんこもり。まずは毎月のコラム。編集部が実際に食べておいしいと思ったものだけをのせている毎月のお菓子のコーナー、月ごとにテーマを決めて紹介する地元編集部ならではの案内が人気です。そして、週間カレンダーにびっしり書き込まれているのが、京都で行われる行事の数々。「今日、京都でなにがある?」が一目でわかります。
今年から京都三大祭のイラストMAPもお目見え。例えば、祇園祭ならこの地図。立ち並ぶ山鉾の位置が一目瞭然。見ているだけでもお祭の町が目に浮かぶ楽しいイラストMAPです。そして極めつけが巻末の情報ページ「京都便利帖」。巻末には、350件を超える社寺の拝観データや、美術館・博物館などの施設データ、観光に役立つMAPなどを掲載。京都の街歩きに必要な情報が一冊に集約されています。
- 竹笹堂の木版デザインは京都手帖の顔
「竹笹堂」は京都で130年にわたり、木版印刷技術を継承する竹中木版が展開する木版工房。表紙や月間カレンダーにあしらわれた木版デザインは毎年新たにデザイン。そのあたたかみのあるデザインは『京都手帖』の顔となっています。
- 毎日使う手帳だから、書きやすさ、持ち運びやすさにもこだわっています
軽くて書きやすい手帳専用用紙、開いてもぱらぱら閉じない手帳製本。毎日持ち歩く手帳だからこそ、使いやすさを追求しています。ビニールカバーは外側にも内側にもポケットが。チケットなどを入れるのに重宝します。
- 2023年版は「Blabo!」から生まれたアイデアを採用
全国の生活者の声と交流できるオンラインコミュニティ「Blabo!」において、『みんなでつくる!京都手帖2023プロジェクト』を立ち上げました。コラムのひとつ「地域密着型スーパーマーケットへ」は、Blabo!に寄せられた声から生まれたコンテンツです。
※「Blabo!」は、CCCマーケティングが運営するインターネット上のコミュニティ。個人の思いついたアイデアや、もうちょっとこうだったらいいのになあ、という声と、消費者の声を求める開発者側をマッチングして、商品やサービスを生み出す機会を提供。
- 「京都限定版」よりさらにレア、京都の特定スポットでしか手に入らない限定表紙も2種販売
京都岡崎 蔦屋書店限定表紙は京都岡崎 蔦屋書店の店頭およびオンラインショップにて販売。ホテルグランヴィア京都限定表紙は、ホテルのショップ、およびオンラインショップにて販売されるほか「京都手帖2023 ホテルグランヴィア京都限定版」付き宿泊プランも実施しています。どちらの京都手帖も数量限定です。
京都岡崎 蔦屋書店|https://store.tsite.jp/kyoto-okazaki/event/stationery/29047-2214560921.html
ホテルグランヴィア京都 公式ホームページ|https://www.granvia-kyoto.co.jp/event/247/
- 京都岡崎 蔦屋書店では発売記念フェアを開催
京都岡崎 蔦屋書店では10月1日(土)より「全国共通版」「京都限定版」「京都岡崎 蔦屋書店限定版」と3種類の京都手帖を店頭に取り揃え、記念フェアを開催。「京都手帖と一緒に持ち歩いてほしい」筆記具も合わせてご紹介いたします。サイズ、デザイン、書きやすさなどを吟味して、おすすめの1本を京都岡崎 蔦屋書店コンシェルジュが選びました。詳細は京都岡崎 蔦屋書店の特集ページをご確認ください。
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto-okazaki/event/stationery/29047-2214560921.html
- 光村推古書院『京都手帖』とは
●光村推古書院について
光村推古書院は、明治20年、錦絵(木版多色刷絵)の版元として屋号・本田雲錦堂という名称で創業。現在はCCCグループのアートを専門とする出版社ブランドとして、画集・図案集などを手がけています。
●全国や地元の人に愛されて(※)17年目の『京都手帖』
『京都手帖』とは、光村推古書院が2006年より制作を手掛けているスケジュール帳です。
京都を拠点とする出版社ならではの地元の目線の「知りたい、京都」を詰め込んだ『京都手帖』は、京都で行われるお祭りや行事、おみやげやグルメなど、京都の風情をたっぷり味わえる様々な情報をスケジュールとともに掲載。使いやすさも追究し、改良を重ねて毎年制作してきました。
生活のワンシーンに京都を感じることができるスケジュール帳として、京都や近隣に住む人にはもちろん、全国各地の京都ファンに愛されながら今年で17年目を迎えました。
※『京都手帖』利用者の約半数が京都近郊の居住者、約3割がリピート購入
全国の『京都手帖2022年版』購入者の居住地は、3割強が京都市内や京都市近郊、2割が京都へのアクセスが良い大阪・兵庫エリアで、愛知や東京から京都を訪れた際に購入した人は各1割でした。また、過去に2020年度版または2021年度版も購入していたリピート購入者の割合は約3割でした。
(調査対象期間:2021年9月~2022年7月)
- 書籍詳細
『京都手帖2023』
編集|光村推古書院 書籍編集部
体裁|182mm×128mm 224頁 ビニールカバー巻(ポケット付)
2022年12月始まり/月曜始まり
価格|1500円+税
ISBN|978-4-8381-0620-2
発売日|2022年10月1日(土)
発行|カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 光村推古書院 書籍編集部
発売|光村推古書院株式会社
http://www.mitsumura-suiko.co.jp/