多様なジャンルの融合で独自のスタイルを確立するGeoffrey Bouillot 新作展「Happy Flower Friends」を6⽉25⽇(土)より開催
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各国のアートや文化を取り入れながら日本で活動するフランス生まれのアーティスト、Geoffrey Bouillot(ジョフレ・ブヨ)による展示「Happy Flower Friends」を、銀座 蔦屋書店アートウォールギャラリーにて6月25日(土)より7月15日(金)の期間に開催いたします。
概要
フランス生まれのジョフレ・ブヨは、現在、日本を拠点として活動するアーティストです。
彼の作品は様々な国や人々の中で生まれたアートや文化、特にポップアート、キュビズム、イタリアの未来派や日本のマンガに影響を受けており、近年は個人的で親密なテーマを探求しています。
白から黒に至る美しいグラデーションの中に、時には強いコントラストの金属のような円筒形や球形が積み重なる作風が特徴で、ミニマルでありながらシック、さらにはポップな感覚が融合された独特の表現を確立しています。
今回の展示、「Happy Flower Friends」では、草花とともにさまざまなキャラクターを描きながら、古代から未来まで続く文明の衝突を語ることをテーマとしています。
多様なジャンルの表現を融合しながらキャンバスの中に過去・現在・未来を描く、彼独自の美しいモノクローム表現をお楽しみください。
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/27172-1804060610.html
◆本展に寄せて── Geoffrey Bouillot
この展覧会は、人生における祝祭です。
展覧会の趣旨は、喜びや楽しさ、友情を分かち合うことです。
国際的に緊張の高まっているこの時期に、人類を一つの分かち難いものとして、共に考えることが重要です。
国籍、宗教、肌の色に関係なく、お互いを愛しましょう。
プロフィール
1990年 フランス・ブルゴーニュ地方 シャロン・シュル・ソーヌ生まれ。
2009年 CFA Olivier de Serres卒業。
日本を制作拠点としながら世界各国のギャラリー、アートフェアで広く展示をおこなっている。
■主な個展
「GrayVersion」(JinkinokoGallery、東京、2021)
「TitanofSteel」(YODgallery、大阪、2021)
「TitanofSteel」(YODgallery、大阪、2022)
■主なグループ展
「Lostintranslation」(MaisonOzmen、パリ、2021年)
「The very nice group show」(GalerieZberro、パリ、2021年)
「Small」(StupidKrap、オーストラリア、サンシャインシティ、2021年)
「Platinum」(StolenSpaceGallery、ロンドン、2022年)
作品の販売について
6月25日(土)13時より、銀座 蔦屋書店店頭およびオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」にて販売いたします。
※プレセールスの状況により、会期開始前に販売終了することがございます。
【エディション作品のオンライン販売】
本個展を記念して、オンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」にて、版画作品『Fleurs de lapin』のオンライン販売をおこないます。
※申込方法の詳細は、6月25日(土)以降、オンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」にてご確認ください。
OIL by 美術手帖|https://oil.bijutsutecho.com/gallery/730
展示詳細
展覧会名|Geoffrey Bouillot「Happy Flower Friends」
期間|2022年6月25日(土)~7月15日(金)
※営業時間は店舗ウェブサイトをご覧ください。
※初日6月25日(土)は13:00開場、最終日7月15日(金)は18:00閉場
※会期は変更となる場合もございます。
会場|銀座 蔦屋書店 アートウォールギャラリー
入場|無料
主催|銀座 蔦屋書店
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/27172-1804060610.html