【銀座 蔦屋書店】アートに溢れたクリスマスを。銀座 蔦屋書店が贈る、"彩り"をテーマにした「Ginza Art Christmas 2021 -irodori-」を11月26日より開催。
運営店舗
銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX 6F)は、“彩り”をテーマに、アート作品やアートブックを提案する「Ginza Art Chirstmas 2021 -irodori-」を店内・オンライン特設ページにて開催いたします。アーティスト・Dunkwellによる作品のほか、上質な空間を演出する柳宗理のスタッキングチェア、クリスマスを過ごすのにぴったりなオーナメントやキャンドルなどが登場します。期間は2021年11月26日(金)~12月25日(土) 。※展開スケジュールが異なる企画を含みます
概要
銀座 蔦屋書店では「Ginza Art Chirstmas 2021-irodori-」と題して、今年のクリスマステーマを“彩り”とし、アート作品やアートブック、雑貨などを提案するフェアを開催いたします。
「彩り」という言葉には、色をつけることや彩色などの色彩に関することの他に、変化や工夫を凝らすこと、目に見えるところを華やかに飾ることなどといった意味があります。
昨年につづき、様々な変化が絶えず起きた2021年。そんななかでも、変わらず私たちの生活を彩ってくれたのは、本やアートであり、それらの持つ力を改めて実感した1年でした。
「彩り」をローマ字にすると「IRODORI」。
これは右から読んでも、左から読んでも同じ読み方ができる、回文となります。
回文というユニークさに加え、私たちはそこに「巡る」という意味を加えたいと思います。本やアートは、人より長い時間を生き、旅するようにさまざまな人の元を渡り歩くこともあります。
その巡りのなかの出逢いのひとつがこのクリスマスとなれば幸いです。
特設ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/23431-0959541116.html
「Ginza Art Chirstmas 2021-irodori-」をピックアップしてご紹介
店内・オンライン特設ページでは“彩り”あふれるクリスマスフェアを11月26日(金)より展開(※)いたします。多数あるフェアの中から一部を以下にご紹介します。 ※…展開スケジュールが異なる企画を含みます
■Dunkwell「sketches」シリーズ新作発表
Dunkwellは、その自由なアイデアと独創的なクリエイティブであらゆる<BORDER>に挑み続けています。アートとデザイン、国内と海外、デジタルとアナログ、過去と現在そして未来…。目に見えない”壁”を飛び越え描かれたその作品は、多くの人に笑顔と元気を与えてくれます。
本展では、日常をテーマにした、iPadでのデジタル描画による代表作「sketches」シリーズの新作を発表します。ドイツ製の画紙ハーネミューレにジークレープリントを施したエディション作品をご用意。作家本人の直筆サイン、エディションナンバーが入っています。展示、店頭・EC販売は、11月20日(土)10:30より開始します。
■天野タケル作品展「Xmas in STREET 2021」
昨年の銀座 蔦屋書店のクリスマスでは「LOVE」をテーマにしたペインティングと、オリジナル熊手で多くのアートファンを沸かせた天野タケル。今年もスペシャルなアートを私たちに届けてくれます。
今回は、夏以降、ストリートはもとより競技として大変な盛り上がりを見せているスケートボードに関する作品や、新作のスケッチ&ドローイングなどを展開いたします。ますます様々な領域をクロスオーバーする天野タケルのニューアートに目が離せません。
■Sebastião Salgado限定写真集『Amazônia』コレクターズエディション
セバスチャン・サルガドのサインが入ったブックスタンド付きの限定写真集。建築家のレンゾ・ピアノが手掛けたブックスタンドが付属します。サルガドが6年間をかけてブラジルのアマゾンを旅し、比類のない自然の美しさを写真に収めました。森林・川・山をはじめとする雄大な景色は人類のかけがえのない宝物であると、本書は語り掛けます。2000部限定のスペシャルエディションです。
■キュートな相棒を探して。アーティストが手掛けるファッションアイテム
“DOG”をテーマに、4人のアーティストが服をキャンバス代わりに、自由に表現したイラストがプリントされた「Common Noun (コモンナウン)」のアイテムをご紹介。
「Common Noun」は“共通性から生まれる個性、共通性から見えてくる個性”をキーワードに、2021年からスタートしたファッションブランドです。本シリーズでは、映画の中や信号待ちの一瞬など、何気ない日常の中でアーティストたちが出会った犬たちのふとした瞬間の豊かな表情を描いています。販売は11月13日(土)より開始。
12月4日(土)、5日(日)には、「Common Noun」に参加しているアーティスト・noiさんにご協力いただき、シルクスクリーン体験イベントを開催。イベント用に用意したカットソーやトートバッグなどのボディに、その場で選んだイラストを印刷するシルクスクリーン体験がお楽しみいただけます。
イベント詳細は後日、銀座 蔦屋書店公式SNS、ホームページにてご案内します。
■ヨーロッパのクリスマスマーケット WORLD BAZAAR #11
銀座 蔦屋書店トラベル売場のシリーズ企画「World Bazaar」。第11回目となる今回は、ヨーロッパのクリスマスアイテムとヴィンテージ雑貨を集めたクリスマスマーケットを開催します。ドイツ、チェコなどのクリスマスオーナメントやアクセサリー、おもちゃ、お⼈形、紙雑貨など、ギフトにもぴったりのアイテムがずらりと並びます。ご自宅のクリスマスの飾り付けにはもちろん、大切な方への贈り物、または自分へのギフトを見つけてください。販売は11月15日(月)より開始。
■くつろぎの時間と空間をご自宅にも。柳宗理のスタッキングチェア【銀座 蔦屋書店特注カラー 黒】復刻販売
銀座 蔦屋書店に併設の、スターバックス コーヒーのカフェ席で使われている黒いスタッキングチェアは、日本を代表するインダストリアルデザイナー・柳宗理のデザイン。カラーは、当店の店舗設計も手がけたデザイン事務所「トネリコ」が指定した特注カラーの黒色になっています。
今回は、くつろぎの時間と空間を彩り演出してきた特別なこのスタッキングチェアを、本フェアにて銀座 蔦屋書店限定で復刻販売。デザイナーの設計思想にも触れながら展示、ご紹介します。
■冬を彩るキャンドルやオーナメント 銀座 蔦屋書店のスペシャルセレクション
暖炉の炎が弾けるような音が鳴るアメリカ生まれのキャンドル・フレグランス「WoodWick」をご紹介。本品の特徴である音はもちろん、アロマには天然香料を使用。グラスデザインにもこだわっており、美しく多様な展開をご用意しています。
そのほか、クリスマスの雰囲気を演出するオーナメントや、暖かいブランケットなど、クリスマスギフトにも最適なアイテムを多数ご用意しました。コーヒーを飲みながらブランケットにくるまって読書をしたり、眠れない夜は心静かにキャンドルの炎を眺めてみたり…。自分にぴったりの冬のくつろぎ方を見つけてみてください。販売は11月15日(月)より開始。
イベント詳細
Ginza Art Christmas 2021 -irodori-
期間|2021年11月26日(金)~12月25日(土) ※1
営業時間|10:30~22:30
会場|店頭・オンラインストア ※2
主催|銀座 蔦屋書店
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp
※1…展開スケジュールが異なる企画を含みます。フェア終了日は変更になる場合があります
※2…一部店頭のみの展開商品もあります
特設ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/23431-0959541116.html