【銀座 蔦屋書店】ガラス作家3名による技巧を凝らした個性豊かな器をご紹介する「装飾を楽しむ夏のガラス」フェアを7⽉9⽇(⾦)より開催。
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銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX 6F )は、 7月9日(金)から3人のガラス作家の作品を店頭・オンラインにてご紹介します。それぞれ異なる技法で作品に装飾を施しており、ガラスの美しさを楽しめるフェアです。
今回、銀座 蔦屋書店では、夏の暑い日を涼やかにしてくれるガラス作家3人の作品をご紹介いたします。ガラスという透明感のある素材を楽しみつつ、それぞれの技法で実現した装飾をご覧いただけるフェアです。
この夏、新しいガラスの器をおうちにお迎えして楽しく夏を過ごしませんか?
特集ページ:https://store.tsite.jp/ginza/blog/stationery/21036-1108120706.html
・作家のご紹介①|宮本 崇輝
宮本崇輝は素材と自分との距離感を大切にして作品制作をしています。今回のフェアでは、宮本がデンマーク滞在時に日常的に見ていた水平線や地平線から着想を得て制作した「水平線の記憶」シリーズのグラスと不思議な形の花器「とろとろ」をご紹介します。
「水平線の記憶」シリーズは、グラスに水平線を表現した2層のデザインとなっており、ガラスが呼吸しているような気泡の色合いがとても美しい作品になっています。
花器の「とろとろ」は自作した型に沿わせて成形し、その後は宙吹きで作った作品で、横から見ると人が座っているかの様にも見え、そのフォルムにとても癒されます。
左:「水平線の記憶」シリーズ 右:「とろとろ」花器
<商品詳細>
商品名:水平線の記憶 シリーズ(写真左)
素材:ガラス
サイズ:最大直径5.5cmx高さ10.3cm
販売価格:13,200円(税込)
商品名:とろとろ(写真右)
素材:ガラス
サイズ:横12cmx縦19cm
販売価格:6,600円(税込)
・作家のご紹介②|石田 慎
ガラスを溶かし、吹き、さらに切子細工を施した宝石のような作品を生み出す石田 慎。石田は銀座 蔦屋書店で過去にも展示を行い人気だった作家で、プラチナや金箔などの素材と切子と複合し、華やかなで大胆な造形が特徴となっています。
左:天の雫 ぐいのみ 藍 右:煌(きらめき) グラス
<商品詳細>
商品名:天の雫 ぐいのみ 藍(写真左)
素材:ガラス
サイズ:直径7.5cmx高さ6.2cm
販売価格:41,800円(税込)
商品名:煌(きらめき) グラス(写真右)
素材:ガラス
サイズ:直径7.3cmx高さ7cm
販売価格:35,200円(税込)
・作家のご紹介③|西垣 聡
吹きガラスとカットガラスの技法を用いて、独自の作品を制作している西垣 聡。グラスの表面に特徴的なスタッズのような力強い装飾が施されているシリーズで、その装飾は光の中で美しく輝きます。
<商品詳細>
商品名:Highlights / rocks glass
素材:ガラス
サイズ:直径8~8.5cmx高さ8.5cm
販売価格:17,600円(税込)
・販売について
銀座 蔦屋書店店頭・オンラインストアにて販売いたします。
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/stationery/21036-1108120706.html
・フェア概要
「装飾を楽しむ夏のガラス」フェア
販売期間|7月9日(金)10時半~8月31日(火)
会場|銀座 蔦屋書店文具売場内
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp