【銀座 蔦屋書店】インク瓶や万年筆をデザインしたレトロな雰囲気のオリジナル原稿用紙「私たちの筆記具」を6月15日(火)から発売開始。
運営店舗
・概要
銀座 蔦屋書店は、デジタルな時代でも書くということを大切にしており、こだわりの文具を販売しています。
今回は、多くの方に愛用されている原稿用紙の老舗、満寿屋が開発したクリーム紙を採用し、書くことがさらに楽しくなるオリジナル商品を企画いたしました。クリーム紙はどのようなインクを用いても滲みや裏抜けしにくい、滑らかな書き味を楽しめる万年筆やボールペンに適した紙です。人気イラストレーターせいのちさとさんによるデザインで、筆記具を愛する方のために「シックなインクボトルと万年筆」、「アンティークなインクボトルと羽ペン」、「薬瓶型インクボトルとガラスペン」の3種類を製作しました。
<満寿屋>
創業130年超の老舗原稿用紙、紙雑貨メーカー。多くの作家に愛されている原稿用紙のほか、書き味にこだわった、書くことが楽しくなるような商品を製作しています。
<せいのちさと>
埼玉県在住、2019年秋頃からイラストレーターとしての活動を始めました。繊細なタッチと美しいラインの作品が特徴です。
特設ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/stationery/20524-1516110610.html
・オリジナル原稿用紙「私たちの筆記具」ーシックなインクボトルと万年筆
万年筆とボトルインクのデザインが並んでおり落ち着いた雰囲気と懐かしい風合いが魅力的な原稿用紙です。
インクボトルのラベルには「Ginza Tsutaya Books」と蔦のロゴが描かれており、万年筆のペン先には「Ginza」と「Tsutaya」の「G」と「T」が描かれています。青みのある落ち着いた金箔で飾っています。
・オリジナル原稿用紙「私たちの筆記具」ーアンティークなインクボトルと羽ペン
羽ペンと厳かな雰囲気が漂うインク瓶が鎮座するデザインです。よく見ると蔦の模様が装飾されおり、切子を連想させるボトルがレトロなイメージを与えてくれます。赤みのある金箔が押されています。
・オリジナル原稿用紙「私たちの筆記具」ー薬瓶型インクボトルとガラスペン
シンプルなワンポイントデザインとなっております。ガラスペンと薬瓶のようなインク瓶のデザインが個性的で、どんな色のインクが入っているのかと想像を巡らせてしまいます。シルバーの箔押しはとてもエレガントです。
・商品詳細
銀座 蔦屋書店の原稿用紙「私たちの筆記具」
種類|「シックなインクボトルと万年筆」、「アンティークなインクボトルと羽ペン」、「薬瓶型インクボトルとガラスペン」全3種類のデザイン
発売日|2021年6月15日(火)
サイズ|148x210mm
枚数|40枚入り
販売価格|各1,650円(税込)
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp
・販売について
銀座 蔦屋書店店頭・オンラインストアにて販売いたします。
6月15日(火)11時より販売開始
詳細ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/stationery/20524-1516110610.html