【銀座 蔦屋書店】東京の街並みや名建築を幻想的に描くSNSで話題のイラストレーター・東京幻想。銀座を題材にした描きおろし新作など多数を展示・販売するフェアを開催。
運営店舗
新作描きおろし高精細プリントは10月2日(金)よりオンラインストア予約を受け付け開始。
銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX 6F )は、 10月2日(金)から11月1日(日)の期間限定で、東京幻想の描きおろしの新作含むキャンバス作品、雑貨などの販売を行います。
概要
アニメやゲームの背景画も手掛けるイラストレーター・東京幻想。そのペンネームの通り、東京の街並みを廃墟のように描いた幻想風景を発表し続けています。その美しい描法は建築パース技法としてもご紹介したいのですが、「絶望よりは希望を感じてほしい」と自作を語る東京幻想の作品を通して、東京という街あるいはそこでの暮らしを思考することもできるのではないかと期待しています。
銀座 蔦屋書店では今年、芸術新聞社より刊行された『東京幻想作品集』の中から数点のキャンバス作品、ポストカード、クリアファイルを展示販売いたします。また、当フェアのために描き下ろされた高精細プリントも発表・販売いたします。
「銀座和光幻想」
予約・販売について
オンライン先行予約:10月2日(金)10:30~
販売内容:高精細プリント作品、キャンバス作品、サイン入り作品集
特設ページ:https://store.tsite.jp/ginza/blog/architectural-design/16112-1131050925.html
【アーティストプロフィール】
東京幻想(とうきょう げんそう)
2008年5月 活動開始
2009年4月~11年3月 月刊「リベラルタイム」表紙担当(毎月)
2010年6月 米映画「ザ・ウォーカー」国内ポスターメインビジュアル制作(角川映画)
2011年9月 堂珍嘉邦(CHEMISTRY)主演映画「醒めながら見る夢」背景イラスト制作
2012年1月~ フリーペーパー「R25」誌上にて「辻仁成×東京幻想」コラボ不定期連載
2014年11月 『東京幻想ART BOOK』発売(宝島社)
2020年1月 「東京幻想VR」(全4タイトル)発売(VirtuaiArts)
2020年5月 『東京幻想作品集』発売(芸術新聞社)
その他、国内外の雑誌、メディア等、掲載多数。現在は主にゲーム背景制作を中心に活動中。
【フェア詳細】
〇〇と建築#3 背景美術と建築 東京幻想
期間:2020年10月2日(金)~11月1日(日)
場所:銀座 蔦屋書店 建築平台
主催:銀座 蔦屋書店
販売:店頭・オンラインストア
特設ページURL:https://store.tsite.jp/ginza/blog/architectural-design/16112-1131050925.html