【展覧会】江上越個展「星の時間」
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場所:銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM
⾃⾝が持つ海外での実体験を元に、ズレや誤視、誤聴などのミスコミュニケーションを可視化することによりコミュニケ―ションの本質を探り、作品制作をする江上越。⽂化庁新進芸術家海外派遣プログラムでニューヨークへ渡り、ペンシルベニア大学のトークイベントに⽇本戦後現代美術第三世代のアーティストとして招かれるなど、海外での個展やプログラムを経て新たな発⾒や経験を得た彼⼥の展⽰を開催しました。
幼い頃から本を読むことや古本屋が⼤好きだったという彼⼥。今回の展⽰の舞台が「書店」であること、また、⾃粛期間中などにあらためて読書をする機会が増えたことから、今回は太宰治や夏⽬漱⽯といった明治から昭和に活躍した⽂豪をモチーフにしたポートレイト作品を展⽰。