【銀座 蔦屋書店】幻想的な海底の光をイメージした限定ペンや、名作文学や小説をモチーフにしたインクの予約販売を4月22日(金)より開始。
運営店舗
銀座 蔦屋書店5周年記念企画「物語を綴る文具フェア」を開催
銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX 6F )は、 「物語を綴る文具フェア」を店頭・オンラインストアにて開催します。 人気の金属インクペン「DRILLOG(ドリログ)」の限定色や、韓国発のインクブランド「Wearingeul(ウェアリングィル)」のインク全28種類に加え、紙の温もりを感じられるノートやカラフルなペンレストの販売を行います。店頭では5月6日(金)から開催、オンラインでは先行して4月22日(金)より予約販売を開始します。
※銀座 蔦屋書店は、「Wearingeul」の日本国内で唯一の取り扱い店舗です。(4月10日時点の製造元確認)
・概要
この度、「物語を綴る文具フェア」フェアを店頭・オンラインストアにて開催します。「探究」と「対話」をテーマとした、独自の金属インクペンが人気の筆記具ブランド「DRILLOG」の銀座 蔦屋書店限定色や、日本では初店舗販売となる韓国のインクブランド「Wearingeul」の名作文学や小説をテーマにしたインクの予約販売を行います。4月22日(金)~5月6日(金)の間にオンラインストアにて先行予約、店頭では5月6日(金)から販売を開始します。
※「Wearingeul」の国内での取り扱い実店舗は銀座 蔦屋書店のみ(製造元調べ:2022年4月10日時点)
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/stationery/26138-1644310419.html
・商品紹介1|「DRILLOG (ドリログ)」銀座 蔦屋書店限定色
この度、銀座 蔦屋書店5周年を記念して人気金属インクペン「DRILLOG」の銀座 蔦屋書店限定色を発売。「DRILLOG」は、切削道具でもあり反復や訓練を意味する「DRILL」と、対話を意味する「DIALOG」を組み合わせた造語です。ドリルで地中を掘削するように、筆記具のもつ普遍的な魅力と可能性を探究し、豊かな対話を生むプロダクトづくりを目指しています。
銀座 蔦屋書店限定色は「もしも海の中に文房具屋があったら……」と幻想的な海底の光をイメージしたカラーで制作されました。classical spiral(クラシカル スパイラル)という形を採用し、角度によって金属ならではの質感や変化する軸色が魅力的な一本です。DRILLOGの象徴でもあるドリル形状のペン先を着装することで好きなインクと一緒にワンランク上の手書き体験をお楽しみください。
商品名|DRILLOG classical spiral(クラシカル スパイラル)銀座 蔦屋書店限定色
価格|16,280円(税込)※ペン先は別売りです。
販売方法|4月22日(金)~オンラインストアにて初回20本を先行予約販売。店頭では5月6日(金)~発売。
・商品紹介2|「Wearingeul (ウェアリングィル)」の名作文学をテーマにしたインク
韓国発のブランドで、文学の中のワンシーンを切り取ったようなインクを発売する「Wearingeul 」のインクも国内で初めて店舗販売します。世界の名作文学や小説をモチーフにした濃淡のあるカラーや、好きなラメ液とインクを混ぜて好みのカラーを楽しむことのできる遊び心のあるセットを発売します。
文学作品『オズの魔法使い』の世界観を表現したラメ液とインクをセットにしたインクセット「The Wonderful Wizard of Oz Spell Book Set」は4色のラメ液と4色のインクがセットとなった商品。
インクはメインキャラクター(ライオン、ドロシー、カカシ、ブリキの木こり)をイメージしたカラーで、ラメ液はそれぞれが獲得した能力(心、勇気など)をイメージしています。それぞれを混合して、奥行きのあるオリジナルなカラーを作ることで物語をお楽しみください。
ヘルマン・ヘッセの『デミアン』にインスパイアされた黄色がかかったブルーインク「Lost」
夏目漱石の『吾輩は猫である』の猫の目をイメージしたブルーグレーにゴールドラメ入りのインク「I am a Cat」。その他、それぞれの物語をイメージした落ち着いたシックな色合いのインクが揃っています。全28種類の商品の世界観をご堪能ください。
商品名|「The Wonderful Wizard of Oz Spell Book Set」,「Lost」,「I am a Cat」とその他。
価格|2,200円~13,200円(税込)
販売方法|一部の商品を4月22日(金)~オンラインストアにて先行予約販売。店頭では5月6日(金)~発売。
※詳細は商品ページにてご確認ください。
※店頭では全商品販売いたします。
・商品紹介3|美しい断面が魅力、「紙ミルフィーユ」のノート
美しい断面を活かした製品ブランド「紙のミルフィーユ」のノートをご紹介。厚みが特徴で紙を重ねることで断面には独特な美しい層がつくられ、紙の種類や色によって千差万別の表情が現れます。
色のついた表紙に白い本文ページというノートの“普通”を逆転させて生まれた「Note book」。パステルカラーが優しい表情で、部屋に置いても、オブジェのように可愛らしいたたずまいになります。
350ページ、厚さ約4.5cmで滑らかな筆触りの「Note block」。厚みのある商品のため、デスクにおいて仕事のメモを取ったり、じっくりとスケッチを描いたりと様々な場面でパートナーとなる1冊です。バイオレットやインディゴなどシックなカラーも揃えています。
商品名|紙のミルフィーユNote book(全4色)、Note block(全7色)
価格|紙のミルフィーユNote book/2,420円、Note block/1,980円(税込)
販売方法|4月22日(金)~オンラインストアにて先行予約販売。店頭では5月6日(金)~発売。
・商品紹介4|金属の経年変化をたのしめる「濱口商店」の筆置き、ペーパーウェイト
溶かした金属を型に流し込む“鋳金”という金属工芸技法を用いて、暮らしにそっと寄り添えるプロダクトやオブジェを制作している濱口商店の筆置き、ペーパーウェイトもご紹介します。
山並みをイメージした筆置き「HIKKA -oyama-」。2本の筆を置くことができ、オブジェとしても飾って楽しめます。表面塗装は行なっていますが、経年変化により表面の色味の変化を楽しめるのが魅力的です。
空間にそっと添えると、非日常への旅のきっかけとなるようなペーパーウェイト「旅の子」。
蝋で舟の形を作り、その蝋の質感を維持できる方法で型を制作しているため、独特の質感と温かみを感じられます。オブジェとして飾ったり、ペーパーウェイトとして使うことも出来ます。
商品名|濱口商店「HIKKA -oyama-」(全8種類)、「旅の子」(全6種類)
価格|濱口商店「HIKKA -oyama-」/9,350円、「旅の子」/16,500円(税込)
販売方法|全て1点もののため5月6日(金)~店頭のみの販売。
・フェア詳細
「物語を綴る文具フェア」
オンラインストア先行予約期間|4月22日(金)10:30~5月6日(金)23:59
※初回入荷分完売次第終了。
※お届けは5月上旬~順次発送。
店頭フェア期間|5月6日(金)~6月23日(木)
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/stationery/26138-1644310419.html
※詳細はオンラインストア各商品ページにてご確認ください。
※店頭・オンラインともに予定数量に達し次第早目に終了する可能性があります。
※店頭では一部のインクの試し書きが可能です。
※新型コロナウイルスの影響で納期に遅れが出る可能性がございます。