【銀座 蔦屋書店】ボタニカル柄や動物モチーフなど春らしいパステルカラーのお皿やマグカップを集めた「銀座 蔦屋書店-春のうつわ展」を2月7日(月)より開催。
運営店舗
銀座 蔦屋書店(東京都中央区GINZA SIX6F)は、「銀座 蔦屋書店-春のうつわ展」を2月7日(月)から3月7日(月)の期間に店頭にて開催いたします。
・概要
人気作家の作品が数多くならぶ銀座 蔦屋書店の陶器フェア。今回はボタニカル柄や動物モチーフの春らしい色合いのお皿やマグカップなど、食卓・リビングを華やかに彩るうつわ作品をご紹介します。
前川わとさんの作品や小田陶器の作品など初出店の作品も含め、花器や食器や陶ブローチまで数多くの作品が店頭にならびます。お気に入りの作品を見つけて春のリラックスタイムをお楽しみください。
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/stationery/24699-1745430131.html
・温もりを感じる作品を益子で製陶する器作家:今井律湖
今井律湖さんはイギリスでも製陶を学んおり、現在は栃木県益子町で作品を製作しています。今回は染めつけの作品や独特な動物柄の象嵌皿(※)、使いやすい小皿、優しい色合いのティーポットなど日常的に活躍しそうな作品を数多く展開します。
※象嵌(ぞうがん):一つの素材に異質の素材を嵌め込む工芸技法。
・釉薬の彩りをたのしむ作品:降幡未来
降幡未来(ふるはたみき)さんは長野で製陶している器作家です。独特な自作の釉薬の優しい色合いや垂れ方が魅力的です。可愛らしいパステルカラーの鳥がモチーフの一輪挿しなど、新生活にカラフルな色どりを与える作品です。
・練り込みによる質感を楽しめる作品:坂下花子
益子で製陶している坂下花子さんの作品は、カラフルな色の粘土を練り合わせて模様を作る「練り込み」という技法を活かし、マーブルやストライプ、チェックなどの柄を施しています。マットな質感や色の濃淡、柄を堪能できる作品です。
・森を連想させる作品:灯々舎
灯々舎はろうを使って原型を作り、ろうそく制作を流用した技法で陶箱や陶ブローチを作っています。手描きで施された絵付けがとても可愛らしい雰囲気で人気の作品です。今回は春らしい色合いの花柄や小鳥、動物などをモチーフにした作品を取り扱います。
・現代の暮らしに寄り添う器:小田陶器
小田陶器は岐阜県瑞浪市、美濃の地で大正10年に創業しました。今回は、どんなインテリアにも合う、取り入れやすい花色シリーズの花器をメインに紹介します。モダンな形や色合いが魅力的な作品です。
・販売について
銀座 蔦屋書店店頭にて2月7日(月)10時30分より販売開始。
・フェア詳細
「銀座 蔦屋書店-春のうつわ展」
期間|2022年2月7日(月)~3月7日(月) ※作品が完売次第終了いたします。
会場|文具売場
主催|銀座 蔦屋書店
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/stationery/24699-1745430131.html
※今後の国・地方自治体から休業要請内容の変更等があった場合、それに準じてフェアの期間なども変更になる可能性がございます。変更がある場合は、銀座 蔦屋書店のHP、公式SNSなどにてお知らせいたしますので、あらかじめご了承ください。