【銀座 蔦屋書店】陶芸家 李 寶那作品展を10月31日(日)より開催。新作を含む20点以上の作品を展示販売。
運営店舗
銀座 蔦屋書店(東京都中央区GINZA SIX6F)は、陶芸家 李 寶那(リ・ボナ)の作品展を10月31日(日)~11月12日(金)の期間、刀剣売り場前工芸スペースにて開催いたします。凛とした美しさをもつ陶芸作品20点以上が並び、店頭にて販売いたします。
・概要
李 寶那(リ・ボナ)は 東京造形大学を卒業後、フランス、イタリア、韓国などで陶芸を学んできた作家です。
器を使う楽しみにこだわって制作した彼女の作品は、凛とした美しさがあり、実際に料理を盛ることで器は更に生き生きと魅力が増します。料理によって使い分けたくなるような使う人の想像を喚起する作品です。そして、存在感のある作品は食卓を華やかに演出します。
本展では、日常的に使いたくなる陶芸作品を新作も含め20点以上展示販売いたします。小皿から大皿まで様々なシーンで使用できる作品が集う展示となっています。
美しい器を目の前に、どんな料理を盛り付けて食卓を彩るか想像を掻き立てられるような作品展です。
是非この機会に日常的なシーンで陶芸作品を使う喜びをお楽しみ下さい。
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/22996-1606051022.html
・アーティストステートメント
使うための器であるなら、日常のあたりまえであって、且つ何気なく美しいもの
たまに出すのなら、使う喜びやイメージを喚起させるもの
そういう器を作れるようになりたい。
器を作り始めた時から、ずっとそのことを考えて作ってきました。
道のりは果てしなく、理想と現実が遥か遠いことを作るほど感じるばかりですが、ひとつひとつが先へつながっているという当たり前が当たり前であるよう、作っていきたいです。
・アーティストプロフィール
李 寶那
Lee Bona
BIOGRAPHY
1997 東京造形大学グラフィックデザイン科卒業
1998 多摩美術大学陶芸コース研究生
1999 フランス・パリのL’atelier Mire(アトリエ・ミレー)陶芸工房に短期留学
2000 イタリア・アレッツォにて陶芸家 Fanette CARDINALI(ファネット・カルディナリ)に師事
2001 韓国・ソウル在住の陶芸家 朴英淑に師事
以降、数々の個展、グループ展を開催
・展示詳細
李 寶那作品展
期間|2021年10月31日(日)~11月12日(金)
会場|銀座 蔦屋書店 刀剣売り場前工芸スペース
入場|無料
主催|銀座 蔦屋書店
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/22996-1606051022.html
・販売について
銀座 蔦屋書店店頭にて、10月31日(日)10時半より販売開始。
※今回オンラインでの販売の予定はございません。