21世紀の社会が求める創造性とは?
藝大の夏期集中講義 記録冊子「芸術と社会」制作
プロジェクトプランニング
場所:ボルボスタジオ青山
一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパンと東京藝術大学が開設した新規授業、「芸術と社会~21世紀の社会が求める創造性とは(企業編) ~」の記録冊子を制作いたしました。
授業は芸術活動と経済活動の共創を模索することを目的とし、「レクチャー」「グループワーク」「プレゼンテーション」の対話を重視した三部構成、3日間の全学対象の集中授業として開設されたもの。講師として、ヤフー株式会社、三井不動産株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、齋藤精一(ライゾマティクス・アーキテクチャー)が参加し、その経験や考えを共有しました。
それぞれに強みと特徴を持つ芸術活動と経済活動の双方の考え方に触れ、対話を通じて共創を試みた3日間。そのなかで生まれた気づきや発見を記録冊子としてまとめました。
【「美術手帖」プロジェクトプランニング メールマガジンご購読のお申し込みはこちら】
「アート✕ビジネス」におけるホットトピックを毎月のメールマガジンにて配信しています。
ご購読お申し込みURL:https://mailchi.mp/a886c5f9dd7e/bt-pp-subscription